集合住宅の窓ごと変えちゃいました

【改修工事】

築40年になる集合住宅のGLAF工法での窓交換工事

築40年経過していてもやはり、共有部にあたる窓を交換するのは許可が必要です。

お話を頂いた時は、ベランダの植物に毎朝水をあげるのに開閉する音が、響くので気になっていたとのことでした。
その後お話を進めていくと、結露もあるし、とにかく寒いとのことで、硝子は「スペーシア」と言う真空硝子にされました。

GLAF工法(グラフ工法)と言うのは、既存のサッシのレール部分を切断して、その上に新しいサッシのレールを乗せてサッシにする工法で、カバー工法との違いは、GLAF工法用の枠(型材)を使って行う工事で、内部・外部共にシール施工が不要な工法のことです。
詳しくは↓こちらをご覧ください
http://www.ykkap.co.jp/search-b/search/kaisou/gaiyou/window_graf.asp

【工事後】

工事後は開閉もスムーズになったし、11月上旬にお伺いしましたが、結露も今のところ無いとのことでした。
そして想定していなかった効果の一つとして、「外を走る救急車の音が聞こえなくなった」と話してくださいました。

これからの季節、開口部からの冷えがかなり厳しくなってきます。
何年もお悩みの方も多いと思います。
結露・冷え・防音
などでお悩みの方はぜひ、ご相談ください!!

その他の施工事例