窓上に十分なスペースが無くても、シャッターを取付することはできるんです!
【施工前:窓上に十分なスペースがない】
【施工後:台風対策でシャッターを取付!】
【施工後:シャッターが開いている状態】
【施工の詳細】
ガラス面が大きな掃出し窓にはやっぱりシャッターを付けたい。昨年の台風でそう感じられたそうです。
シャッターって、窓の上にシャッターボックスが付くのはイメージできますよね?
でも下の写真のように窓上にそのスペースがない場合、シャッターは取付できないのか?
そんなことありません。シャッターボックスを下げることによって取付することができます。
窓上に85㎜のスペースがあれば大丈夫です!
窓上にスペースがなくても取付できるんです!
窓上にシャッターボックスを納めるのに十分な寸法が無い場合でも、シャッターを取付することができるんです。
窓上に85㎜のスペースがあれば大丈夫。標準の納めでいけば、約250㎜くらいのスペースが必要と言われています。
窓上に十分なスペースがなくても大丈夫なのですが、その分、シャッターボックスを下げなければいけないので、上図のようになります。
室内側から見た時にシャッターボックスの裏側は、シャッターの色と同色になるので、見た目も問題ありません。
今回の現場はブラウン色でしたので、シャッターボックスの裏もブラウン色になります。